メニューのこだわり

伝統製法が織り成す独自の風味と食感

素材選びから製麺まで、一杯に込められたお店の情熱と工夫を紹介しています。地元産の新鮮な食材や伝統的な製法にこだわり、独自の風味と食感を生み出すうどんの魅力をご紹介しております。小麦粉の美味しさをしっかりと引き出し、お客様に打ち立て、出来立てを提供することを大切に日々営んでおります。お一人様から大人数でのご来店までお客様のお越しをお待ちしております。

  • 打ち立て出来立てを提供する
    贅沢な味

    お客様に打ち立て、出来立てを提供することを大切に営んでおり、うどん本来の美味しさを味わっていただけるよう努めております。生地を仕込んで熟成させるこだわりの製法により、香りとコシをしっかりと引き出して打ち立て、出来立てならではの美味しさを提供しています。水の配合分量を独自に変動させることで、各時間帯で一番いい状態にした麺をご用意してまいります。

  • 気候と調和する
    特別な製麺技法のうどん

    風味豊かなうどんを実現するための特別な製麺方法を取り入れております。気候や湿度に応じて練りや打ちの加減を調整するなど、長年の麺製法で心を込めた麺作りをご用意しております。毎日の一杯に本物の美味しさをもたらすよう努めております。メニューを見たときのワクワクとした気持ちをお客様に感じていただけるよう一本一本の麺の美味しさを味わえる麺作りを行ってまいります。

  • 田舎っぺうどんの最初のヒット商品
    きのこ汁

    先代がうどん屋以外の仕事で外回りをしていた時にどこかの食堂で[薄くスライスした椎茸]入りのつゆを食したのが発想のきっかけで、うどん屋を開店した当初はお客様が余り来ず、天ぷらやけんちん汁などいろいろ試してみたが中々人気が出ず、その食堂でのきのこ汁を思い出し初代のアレンジで薬味に使うネギの余りの[緑色]の部分を薬味にもつけている[油揚げ]を一緒にサラダ油で炒め、それと田舎っぺ独自の[椎茸の軸]を捨てずにスライスしたものを一緒に混ぜて使ってます。ここも初代の材料を無駄にしない精神でサラダ油で炒めるこれらの具材を注文ごとに1人前ずつお汁を加え、片手鍋で温めます。大量の作り置くスタイルですと、どうしてもこの味は出せないため、一人前ずつ作るスタイルとなっています。
  • 素朴さと奥深さが調和する
    塩味のつゆ

    塩味のつゆ発祥の店として、独自に開発したつけ汁をご提供しております。素材の風味を引き出す塩味のつゆは素朴な味わいが特徴です。長年愛される味つけにこだわり、シンプルながらも奥深い味わいを追求し続け、他にはない特別なうどん体験を提供しています。豊富な味わいのつゆをご用意しており、塩味のつゆのみだけでなくきのこ汁など一人ひとりに合ったメニューをご用意しております。

  • 田舎っぺうどんの定番のサイドメニュー
    きんぴら

    田舎っぺうどんがスタートしたのは、昭和50年頃その当時はうどん屋さんに【きんぴらごぼう】サイドメニューとして置いてあるお店は全くありませんでした。田舎っぺうどんが認知されるまできんぴらごぼうと言えば家で食べるもの、もしくは定食屋さんの付け合わせくらいだと思います。今では武蔵野うどんをうたっているお店にはほとんどの確率で【きんぴら】がメニューにあります。田舎っぺのきんぴらごぼうは【太い】というイメージが強いですが、最初は[細く]切っていました。材料が太くなった分、調理工程は大変になりました太いので中々柔らかく仕上げるのが難しく、同時に味を染み込まれるのにも時間がかかります。(完成に1時間以上かけます)なるべく焦がさず、柔らかく味を染み込まれる調理方法が秘伝です。一味唐辛子と七味唐辛子をブレンドしたものを加えることにより、ピリッとした辛さがあり、それでいて少し甘さのある 【きんぴら】は田舎っぺうどんの定番のサイドメニューです。田舎っぺうどん開店当初からある【冷たい汁うどん】に相性抜群でこのつけ汁にきんぴらを少量加えながら食べるが麺とごぼうの食感を楽しめてお勧めです。
  • 店舗の味をそのままに自宅で堪能

    お店の味を自宅や職場でも楽しめるテイクアウトに対応しております。人気のメニューを持ち帰り用に提供し、家庭でも打ち立て、出来上がりの味わいを感じていただけます。忙しい日やご家族でのお食事に便利で、店舗と同じこだわりの味を手軽に楽しめるテイクアウトメニューです。茹で麺タイプと生麺タイプの2種類をご用意していますので、好みの方をお求めいただきご堪能ください。